畜産農家のみなさん!糞尿の処理に対する考え方を改める時がきました。

「糞尿の処理は余計なこと」「金を使うだけで何の得にもならない」「やらなくて済むならやりたくない」

こんな考え方は、通用しなくなっています。

牛乳を搾ったり、肉を作ったり、タマゴを作ったりすることは、同時に糞尿も生産していることです。畜産物の生産と糞尿の処理は離せないものなのです。糞尿の処理費用は、エサ代や素畜代と同じウエイトで必要不可欠なコストです。ただし、コストにいくらかけるかはそれぞれの経営で違います。

国民を応援団にする!

環境審議会の報告に硝酸態窒素の汚染源として畜産農家が明記されています。環境汚染に対する国民の目は厳しくなることはあっても緩くなることはないのです。平成16年までの期間は、畜産に与えられた猶予期間。ここでしっかりやらなければ環境サイドからの更に厳しい規制があると考えます。

処理施設を作って立派にやっている畜産農家がある。やってやれないことはない。やる気になるかどうかだ。地域住民の目は厳しくなります。

@    家畜排泄物の管理と利用法
A    施設建設にかかる助成など
B    たい肥を上手に作るために
C    堆肥利用促進協議会が発足
D    堆肥の流通を活発にするために 
  〜耕種農家の求める堆肥とは〜
E    終わりに