@ | 肥育に関する勉強会や先進地視察研修等の実施により、飼養技術の向上に努める。(哺育事故低下、乳用種〜交雑種切替時) |
A | 販売牛の肉質改善を図るために飼料内容の検討を行い格付け「B3以上」率の向上を図る。(15年のB3以上率は80.6%) |
B | 綿密な飼養管理による事故率の低下(事故率1.3%)を実現 |
C | 経営者個々の経営内容の公表による肥育部会の経営検討会開催(毎月) |
S.54 乳用種肥育 60頭 親(父)の他界により、会社勤めを辞め、経営を継ぐ。
130頭
S.59 乳用種肥育 170頭 畜産振興資金により、自宅牛舎を建て、地域ブランド「ピュア山方牛」の生産。 H.5 乳用種肥育 140頭
交雑種肥育 40頭 乳用種肥育から、F1交雑種の導入始める。
黒毛和種 5頭
H.6 稲作等
町の受託組合(個人対応)により、耕起・代かき・田植え・刈り取りを行い、藁の有効利用をしている。 H.10 交雑種肥育 140頭 乳用種肥育から交雑種肥育経営へ転換する。「山方牛」として、生協等に販売 H.12 交雑種肥育 150頭 平成12年12月より、飼料内容の変更。 H.13 交雑種肥育 159.8頭 当協会による経営診断(コンサル)を実施。 H.14 交雑種&黒毛和種 160.1頭 交雑種経営に黒毛和種を取り入れる。 H.15 交雑種&黒毛和種 158.0頭 現在に至る。