平成24年度 高病原性鳥インフルエンザ防疫演習
これから冬鳥の飛来時期となることから,平成24年10月31日に小美玉市の四
季文化館「みのーれ」において,茨城県主催による机上での平成24年度高病原
性鳥インフルエンザ防疫演習が開催されました。
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(今回は3名の先生の講演となりました) はじめに「高病原性鳥インフルエンザに ついて」,「行方市A養鶏場での発生を 想定した防疫シミュレーション」と題し て,鹿行家畜保健衛生所防疫主査の前田 育子氏から万一の発生時に迅速に対応 できるようシミュレーションの報告が ありました。 |
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つぎに「行方市における家畜伝染病の対 策について」は行方市経済部農林水産課 係長の郡司辰之氏から,「さしまクリー ンセンター寺久における対応について」 はさしま環境管理事務組合さしまクリ ーンセンター寺久資源エレルギー課長 の中久喜三男氏から,それぞれのマニュ アルの説明がありました。 |
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会場内の様子 |
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茨城県では3交替で24時間以内に殺処分を完了すべく
900人体制による即応体制を整えております。