11月12日(日)、つくば市さくら運動公園野球場にて茨城ゴールデンゴールズつくば応援団交流会が開催されました。当日は「つくばゴールデンチャレンジ・水戸信金CUP」の最終戦ということで会場は全席入場無料であり、約3,300人の観客が集まりました。試合終了後の交流会は茨城ゴールデンゴールズつくば応援団会員と選手との交流を図るとともに、来年度へ向けた基盤構築を目的に開催されました。
茨城県養豚協会においてもかねてより茨城ゴールデンゴールズ(茨城GG)へタイアップすることにより茨城県産豚肉のPR並びに消費拡大、茨城県養豚協会の知名度向上を図りたいとの計画の下、今回の交流会への協力が実現しました。
 交流会への協力は養豚協会をはじめ、JAつくば市、JA谷田部など7団体で、参加人数は約400名となりました。
選手は各テントに入り豚肉を焼いたり、豚汁を配ったりと応援団会員、協力団体との交流を深めていました。
 当日は養豚協会役員をはじめ会員並びに賛助会員の方々約60名が球場に訪れ、試合を観戦しつつ、交流会の準備をしました。
当日は焼き台の火が何度も消えてしまうくらいの強風の中、養豚協会では焼肉、豚汁、スペアリブを提供しました。特製のタレに漬け込んだ焼肉、大なべで大胆に作った豚汁、手作りの焼き台でじっくりと焼いたスペアリブは寒い中で観戦した参加者のおなかを温め、大変に喜ばれていました。用意した食材は交流会終了時にはきれいになくなっていました。
欽ちゃんが登場したのは最後のあいさつのみで直接焼肉を食べてもらえなかった事は残念でした。
最後になりますが、試合開始前から資材の搬入や調理など協力していただいた方々に対しましてこの場をお借りして感謝申し上げます。