平成15年10月4日〜5日の2日間、茨城県畜産センターを会場に、茨城県牛乳普及協会と茨城県酪農業協同組合連合会は、一般消費者に牛乳と酪農への理解を深めてもらうため「ミルクメッセ2003いばらき」を開催しました。 平成15年10月4日〜5日の2日間、茨城県畜産センターを会場に、茨城県牛乳普及協会と茨城県酪農業協同組合連合会は、一般消費者に牛乳と酪農への理解を深めてもらうため「ミルクメッセ2003いばらき」を開催しました。 ![]() 今回は「牛から乳へそして人へ」をテーマに、乳牛飼料の展示やミニホルスタインショー、牛乳乳製品に関するパネル展示・ビデオ放映、乳しぼり体験、バター作り体験、紙パックを使っての帽子作りなど多くの参加者で長い列ができました。 子供たちには、キャラクターショーや干草のプール・ロールベールサイレージへの落書きなども大人気でした。 ジャンボ鍋で作ったカルシウムたっぷりのミルクカレースープ(初日)、チーズ入りトマトソースのパスタ(2日目)、梨を使ったミルクシェイクなど、牛乳乳製品を利用した料理の美味しさを満喫できたと思います。 また、八郷町立柿岡小学校鼓笛隊演奏・柿岡中学校ブラスバンド部演奏や料理コンクール・ポスターコンクールの表彰式等も行いました。 2日間とも晴天に恵まれ25,000人の来場者があり、消費者との交流活動を行うと同時に、ミルクメッセを通じて、牛乳・乳製品に関する正しい知識及び利用方法の普及を行い県産牛乳の需要拡大を図ることに貢献できたと思います。 |
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