10月13日(土)に神奈川県小田原市にあるスーパーヤオマサで毎年恒例のローズポークフェアが開催されました。
 現在、神奈川県内8店舗でローズポーク販売指定店になっていますが、イベントは、大井町店店頭で行われました。  
 スーパーヤオマサさんとは、県西地域(JA北つくば・JA常総ひかり・JA茨城むつみ)で生産されたローズポークを中心に産直販売を続けており約20年の歴史があります。スーパーヤオマサさんはもとよりお客様のローズポークに対する評価も高く今日まで支持されてきました。
 今年のローズポークフェアは、店内でローズポークのお買い得商品をそろえての販売をおこないレジでローズポークを買っていただいたお客様に抽選券を渡し店頭で実施している抽選会に参加してもらうというものです。
 先着300名様にローズポークの関連商品(ロース味噌漬け・ローズポークカレー・ローズポークウインナー・ローズポークロゴ入りボールペン)が、必ず当たる抽選のため好評でたくさんのお客様に参加していただきました。
 お客様の中には、去年も商品が当たったので今年も楽しみにしていたというお話もいただきました。
 その他、お子様には、ポップコーンやヨーヨーのサービスを行うなどお店の開店から午後4時ごろまでの時間でしたがスーパーヤオマサさんの担当者やお客様に大変好評をいただいたイベントとなりました。
 生産者の代表と関連農協の代表そして販売店が一体となった顔の見える一貫した販売がスーパーヤオマサさんとローズポークの産直販売を今後も発展させてくれることを確信することができました。来年以降もローズポークフェアに参加しローズポークの良さを茨城県以外の地域にも広める活動を今後も続けていければと改めて感じました。