10月6日と7日の2日間にわたり、国営ひたち海浜公園で「ミルクメッセ2007いばらき」と同時開催しました。
 「いばらきミートフェア2007」は、BSEの発生から6年が経過し、消費者のBSEに対する考え方も変わり、国産牛肉の消費も回復傾向にあるものの、さらなる需要拡大と検査体制・流通に関する正しい知識の普及を図ることを目的に、県米平公共育成牧場、中村公徳氏の生産した常陸牛2頭を市場で購入し、両日で8,000食(牛肉400s)を来場者に試食してもらいました。
 
 特に、日曜日の午後の試食時には2,300人が並び、常陸牛は柔らかく、こくがあって美味しい・美味しいとの声がたくさん聞かれました。又、モツ(牛・豚 30s)の煮込みも大好評であっという間に試食が終わりました。
 両日とも天候に恵まれ合わせて34,500人の来場者があり盛大に終わることができました。