親子のふれあいを通して、牛乳をより身近に感じ親しみを持ってもらうことを目的に「夏休み親子みるくスクール」を7月31日と8月23日の2回茨城県畜産センターで開催しました。
  参加希望者が各日とも50組の募集に対して、400通を超えるハガキの応募があり、   7月31日は小学生とその家族60組120名、8月23日は45組90名が牛乳パック工作や牛乳料理に挑戦しました。   午前中は、空きの牛乳パックを利用し風車の貯金箱などを親子が協力しながら作成。
牛乳料理教室では、牛乳や乳製品を使って「おもちピザ」や「かぼちゃのヨーグルトサラダ」を調製、できた料理に舌鼓を打っていました。
  午後からは、普段間近にみることのできない乳牛に歓声を上げながら、エサやりや乳搾りを楽しみました。
  また、最後に冷たい牛乳を「ゴク!」と飲みほし、牛乳のおいしさを再認識した。生クリームを使ってのバター作りに挑戦したときは、子供たちから大きな歓声が上がり、成功裡に終了することができました。