1 テーマ 
      バイオマスの利活用〜自然の恵みで持続可能な社会づくり〜

2 開催趣旨
  地球温暖化防止対策が喫緊の課題となっており、原油価格の高騰などを背景に、化石資源への依存の低減を図る
必要性が認識されてきている。
  また、国では、平成18年3月に新たな「バイオマス・ニッポン総合戦略」が策定され、バイオマス利活用のより
一層の推進を図ることとしている。
  このため、バイオマスの利活用状況や農村地域の活性化につながる取り組みなどを、一般県民
に理解してもらうことを目的に開催する。 3 日 時 平成19年11月14日(水) 13時〜15時50分 4 場 所 ひたちなか市文化会館 小ホール 5 参加者 一般県民、土地改良区組合員、市町村農政主管課職員等 6 募集定員 399名(先着順) *入場無料 7 プログラム   13:00 開会   13:00 主催者あいさつ:農林水産部長                 茨城県土地改良事業団体連合会専務理事   13:10 土地改良功労者表彰(15分)   13:25 基調講演 (60分)          「バイオマス利活用による資源循環型社会の構築」 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構農村工学研究所 資源循環システム研究チーム長 柚山 義人 氏   14:25 休 憩(15分)   14:40 事例発表(30分)         「人と自然にやさしい農業を目指して」            栃木県茂木町農林課土づくり推進室長 矢野 健司 氏  15:10 事例発表(40分)        「地場産バイオガス施設による生ごみ資源化と地域農業の振興」           埼玉県NPO法人小川町風土活用センター理事 阿部 紀人 氏  15:50 閉 会  8 申込み方法:ハガキまたはFAXで、@住所A氏名B年齢C性別D電話番号を記入         のうえ申し込む。なお、定員を超えた場合は、本人あて連絡する。 9 申込み先及び 〒310−8555 水戸市笠原町978−6   問い合わせ先 茨城県農村計画課内 農業農村シンポジウム実行委員会事務局          電話029−301−4150 FAX029−301−4169 10 主 催  農業農村シンポジウム実行委員会 (茨城県・茨城県土地改良事業団体連合会) 11 後 援 (社)茨城県ふるさとづくり推進センター、大好き いばらき 県民会議 (株)茨城新聞社、(株)常陽新聞新社