去る3月10日東京食肉市場において、第32回茨城県常陸牛枝肉共励会を開催しました。  この共励会は、生産者3団体でそれぞれ10頭ずつ計30頭の出品で毎年1回開催しています。
 今回の平均枝肉重量は527.2kgと全国平均466.4kgを60kg上回り、「常陸牛」の特徴を現したものとなりました。また、肉質等級でも4頭級以上が83.3%となり、全国平均53.3%を大きく上回りました。「さすがに常陸牛の共励会」と日本格付協会の船本審査委員長の言葉でした。
市場でのセリは熱気があり、30頭の常陸牛を20名が購入し、昨年より購買人が大幅に増えました。その結果、平均単価2,305円/kg、1頭当り1,208,211円という近年にない相場となりました。栄えある名誉賞に輝いたのは、出品番号12番の常陸大宮市の木村 靖さんでBMS11、枝肉重量472kg、枝肉単価4,035円で1頭当り1,904,520円となり、購買者は常陸牛の指定店(株)コシズカの腰塚源一社長が最高値で落札しました。
〜主な受賞者(敬省略)〜
名 誉 賞 : 牛次郎 (美津福×北国7の8) 常陸大宮市 木村  靖
優秀賞1席 : (福栄×北国7の8) 茨城町 大和 富士夫
優秀賞2席 : 福太郎 (安糸福×平茂勝) 鉾田市 茨城県畜連研修農場
優秀賞3席 : 茂照 (安平照×平茂勝) 北茨城市 矢内 定雄