新年おめでとうございます畜産協会職員一同


  新年、あけましておめでとうございます。輝かしい新春を迎え、皆様のご健勝とご活躍を心からお祈り申し上げます。
  また、日頃は当協会の事業推進に暖かいご理解とご協力を賜っておりますことに厚く御礼を申し上げます。
  さて、昨年をふり返ってみますと、年初から相場は高値基調で推移し、明るい一年を期待させるものがありましたが、その後、県内での鳥インフルエンザの発生、年末になっての米国産牛肉の輸入再開決定など生産者にとって影響の大きいニュースが続きました。
  国の内外を問わず、農業問題は年々厳しさを増してはおりま
すが、本県の畜産は重要な基幹作目であり、安心安全、地産地消の面からも消費サイドの期待は大きいものがあります。
  本年は当協会にとって旧畜産会から数えますと設立50年を迎える節目の年でもあります。
  協会役職員一同、これまで以上に、生産、経営技術の高度化に対する支援助成など課題の解決に向け、迅速かつ着実に取り組んでまいりますので、今後とも、一層のご支援、ご協力をお願い申し上げます。
  最後になりますが、本年が皆様にとって実り多い年でありますよう祈念いたしまして、新年の挨拶とさせていただきます。