去る10月22日(金)、第27回茨城県ホルスタイン共進会開催を美野里町の「茨城県中央家畜市場」で東日本ディリーショウの選定を兼ねて開催しました。
 開催当日、防疫に万全を期すため県北家畜保健衛生所に協力をいただき、会場入り口において家畜車及び参観者の乗用車を消毒しました。
 今回の茨城県ホルスタイン共進会は、春期に開催した第24回茨城県ブラックアンドホワイトショウの出品頭数78頭を上回る98頭の出品がありました。その中には当会が実施しております酪農後継者改良意欲向上対策導入事業等で導入した牛の出品もあり、後継者の共進会に対する意欲の表れと見受けられました。

審 査 会
 審査員は、(社)ジェネティクス北海道の荒木敏彦氏が務められました。審査歴は北海道ホルスタインナショナルショウや全日本B&Wショウの審査など、現在までに350ヶ所以上のショウリングで審査を務められた全国的に評判の高い審査員であります。
 授賞結果については、「未経産の部」では茨城北酪農の佐藤範之氏が名誉賞を受賞し、準名誉賞は美野里酪農の朝倉修一氏が受賞しました。「経産の部」では茨城北酪農の日本農業実践学園が(過去に未経産牛での名誉賞の受賞はありましたが)経産の部では初となる念願の名誉賞に輝き、未経産牛から経産牛まで着実に実力をつけており、県内の酪農家の方々より更に注目される存在となりました。準名誉賞はひので酪農の荒井裕一郎氏が受賞しました。

受賞者一同
 なお、今回の共進会では第1回茨城県優良牝牛流通促進事業「優牝セール」を同時開催しました。これは県内のトップクラスの改良実力者により生産された経産牛を幅広く流通させることを目的に実施したもので、15頭の出品をいただきました。初めての実施ということもあり、まず1頭目をデモンストレーションしてから開始し、初めのうちは参加者及び事務局側も戸惑いはありましたが、頭数を重ねていくうちに雰囲気にも慣れ、活気に溢れる「優牝セール」を成功裡に終了することができました。
 いよいよ来年に迫りました栃木全共に向けて当会といたしましても、11月11日(木)開催の東日本ディリーショウ等の出品経験を重ねて、上位入賞を目指し尽力しますので、今後ともご指導、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
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