平成16年1月30日、茨城県畜産センターにおいて関係者多数の出席のもと、茨城県畜産協会及び茨城県たい肥利用促進協議会主催による、平成15年度たい肥コンクールの表彰式が開催された。このコンクールは、たい肥利用促進協議会会員で良質なたい肥の生産と利用を実践している畜産農家を表彰するもので、今回で3回目を迎えた。
 表彰式は主催者挨拶の後、矢口長彦審査委員長(茨城県畜産センター長)より審査講評が報告された。コンクールには乳用牛、肉用牛経営から21点の出品があり、現物審査、成分分析、現地審査及び書面調査が厳正に行われた結果、たい肥の生産、流通面で総合的に優れた下記の方々が入賞され、褒賞された。
 当日は表彰者のたい肥も展示され、現物はいずれも原料の形状崩壊、ほとんど無臭、適度な水分含量であり、発酵完了に近い外見を呈していた。
 表彰式終了後、千葉県銚子市の農事組合法人農業資源活用生産組合代表理事 椎名正隆氏より「 耕(キャベツ・ダイコン生産)畜(肉牛生産)連携の実施事例」という演題で講演会が開かれた。
入 賞 者(敬称略)
最優秀賞 関口昇一(総和町)
優秀賞  山口ファーム 山口康彦(水戸市)
優良賞  (有)アグリスファーム茨城牧場(茨城町)
 〃   里美村北部堆肥利用組合(里美村)
 〃   (有)瑞穂農場(大宮町)